So-net無料ブログ作成
検索選択

二本松の菊人形

今年で55回となった二本松の菊人形。
毎年大河ドラマを主体に菊でその舞台をつくる。
今年も11月23日で終了する。

IMG_0664.jpg














         【二本松菊人形展へのアプローチ」


今年は直江兼続。

上杉家・景勝の家臣でありながら、
豊臣秀吉・徳川家康らを魅了した男。
多くの武将が「利」で動いた戦国時代にあって、
「義」や「愛」を貫く兼続の生涯を鮮やかな
菊人形で表現。


IMG_0665.jpg














          【直江兼続の舞台を菊で表現】

山形県米沢市も兼続一色。
伝国の杜で開催されている天地人博2009には
既に45万人が入場。
予想以上の人気。
物産館もあり、その経済効果は大きい。

米沢市の林泉寺には直江兼続夫妻のお墓がある。
ここも観光客が多い。
市全体が観光客であふれる。
正に回遊型観光だ・・・
米沢牛に米沢ラーメン・・・

IMG_0668.jpg














        【見事な菊!栽培には多くの苦労も・・】


この人気に二本松の菊人形も
あやかりたいのだが・・
せいぜい入場者は10万人だろう・・・
最盛期の1/4 ~1/5の入り。
入場料は1億円にも届かない。
(市内の招待客が1万人程度)
毎年赤字の運営
市が赤字を補填。

IMG_0670.jpg














             【テーマは天地人・・・】
                            
市は菊人形展単独のPR。
PRに多額の金を注ぎ込んでいる。
しかし、回遊型・体験型観光にはほど遠い。
観光客は1時間で菊人形を見ると
何も買わずに、そして何も食べずにさっさと帰る。

滞在時間を長くしなければ
観光客は金は使わない。

市のスタッフが
1年中その企画とPR、そして期間中の整備に走り廻っているが
市全体としての経済効果は殆どない。

IMG_0673.jpg














         【55回も繰り返しているのだが・・・】


考え直すべき時はとっくに来ているのだが・・・
市に”チェンジ”する勇気と知恵を期待したい。

喜多方市の喜楽里博のような
回遊型・体験型観光が望ましいのだが・・

夢未来いなか塾と地元の人達が自分の土地で育てている
菜の花、桜、つつじ、百日紅、ひまわり、アヤメ、ダリア、ハーブ
をつなぐ回遊型・体験型観光のネットワークつくりを行っていく。
菊もその中に入れればいい・・

10月から立ち上げた”里山自然文化体験塾”が
体験型観光の中心拠点になればいい。

今、東京大学等との連携も検討中・・・
東京大学、山形大学、そして福島大学・・
県内のネットワークづくり
市内のネットワークづくり
そして全国のネットワーク
更に広がりがでてきそうだ・・・





nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

関連リンク

メッセージを送る