癒しのライトアップ
自然の中にいると人は癒される。
森林にはセラピー効果がある。
その自然をやわらかい光が照らし出した。
二本松城内にある紅葉したもみじをライトが照らした。

二本松城内にある庭園のライトアップ
森林の中にいるだけで血圧は低下し、副交感神経の活動が活発となる。
森林浴の効果は人の免疫力をも高めるらしい。
森林浴ががんをも治す。
副交感神経の活動はそのリラックス度をあらわす。
自然の中でのやわらかい光は、更にその効果を増幅する。

二本松の菊人形展が近くで開催されている
部屋の内装に木をつかった家にいるだけでも、人は癒される。
こんな研究を独立行政法人 森林総合研究所が実施した。
内装面の木の割合が90%程度の時が最もリラックスするらしい。
せせらぎの音、森の匂い、滝つぼのマイナスイオン等
癒しの原点は自然、天然にあるようだ。

池も照らしているが、よく写っていないのが残念
自宅の庭にも最近、ライトをつけた。
夕方になると自動的に点灯する。
この光を見ているだけで癒される。
夏などはこの光を見ながら庭先でビールを飲む。
至福の時でもある。(本当に安くできているな~(笑))

このライトを庭に3台つけた。
このライトは防犯にも役立っている。
暗くなってからの帰宅時には足元をも照らしてくれる。

このライトを眺めながらのビールはうまい

この柔らかな光が心を癒してくれる
ふるさと創設フェアが開催された。
合併した4つの市町の祭りが披露された。
二本松の提灯祭りの山車が小雨の中、広場を練り歩いた
この提灯も夜空に突き刺さる。
この提灯の光もまた祭囃子とともに日本人の心に沁みる。

二本松の提灯祭りが披露された
二本松の提灯祭りは日本三大提灯祭りのひとつだ。
この二本松は自宅(小浜)から車で10分程度だ。

提灯の光が曇り空につき刺さる
ふるさとの小浜にもこれに似た提灯祭り(小浜の紋付祭り)がある。
この創設フェアでは小浜の紋付祭りはお囃子だけが実演された。
小浜の紋付まつりは以下のブログを覘いてみてください。
http://49981367.at.webry.info/200710/article_2.html
ふるさとへ帰ろう
菅原文太や倉本聡に会った。
ふりさと回帰フェアが東京大手町で10月に開催された。
久しぶりに横浜に戻ったので大手町まで足をのばした。
菅原文太が講演し”団塊世代よ田舎へ帰ろう”というメッセージに感動。
"都会で定年を迎えた団塊世代は席を若者に譲り、田舎へ帰ろう"と。

菅原文太氏の話には郷愁がある
菅原文太は宮城県の出身。
現在は岐阜県の白川郷の近くに住んでいる。
「働く」ことを旗印に掲げていけば、どんな地方でも歓迎してくれるはずだ。
まずは旅人として見知らぬ土地へ「乗り込んで」欲しいと。
以下は11月24日の日経新聞に掲載された”ふるさと回帰フェア”の記事だ。

日経新聞の菅原文太氏の記事
ふるさと回帰フェアは今年で3回目だ。
240の自治体が参加した。
700万人といわれる団塊世代のふるさと回帰を訴える。
これにより地方が活性化する。
都会の交通渋滞も環境問題も改善されるはずだ。
田舎暮らしで人生二毛作目の暮らしが実現する。

大手町にある3つのビルで同時に開催された
菅原文太の前に倉本聡が記念講演した。
北海道の富良野に住んで30年。
自宅近くのゴルフ場を森林にもどす為のNPOを設立。
植林活動を実施中だ。
田舎暮らしのこつは、強いて言えば『迷惑をかけること』だと。

倉本聡は原野に初めて住んだ時の夜の闇の怖さを語った
なぜ森を育てるのか?
『それは「葉」を作りたいからだと。
葉は酸素をつくり、雨を受け止め、水と空気を支えている。
自然の一隅に住まわせてもらっているからだ』という言葉は力強い。

日経新聞の倉本聡氏の記事
21世紀は東北の時代。
福島県知事と山形県知事がそれぞれの県の良さをアッピール。
菅原文太が『ふるさとを築いた先人の労苦を思い出せ。
子供や孫の為にも、新しい土地を開拓していく気概を取り戻して欲しい』と。

福島県知事、山形県知事そして菅原文太がパネリスト
前夜祭では立松和平が基調講演した。
このフェアの主催者であるNPOふるさと回帰支援センターの理事長でもある。
ふるさと回帰は人間のより良い生き方を追求。
「団塊世代は心の命じるままに、好きなことに挑戦すればよい」とエールを送った。

日経新聞の立松和平氏の記事
田舎暮らしに興味がある方は
NPOふるさと回帰支援センターのHPを覘いてみてください。
http://www.furusatokaiki.net/index-next.html
ここでは田舎暮らしの相談にものってくれる。
各自治体の支援状況も教えてくれる。
『好きな事して、ちょっとだけ稼いで、人の為に役立てばいい』
こんな生き方ができるのは、『田舎暮らし』ではないだろうか。
自分を育ててくれた”ふるさと”に”恩を返さなけれならない”時だ。
里山づくり
里山や森林が荒れている。
長期にわたる木材価格の低迷が森林を放置してきた。
その里山づくり等目的としたボランテアが今年3月に発足した。
市が音頭をとって作ったボランテアだ。
このボランテアが安達太良山の中腹にある市の管理地のスカイピアの間伐を実施した。

スカイピアから安達太良山を望む
このボランテアの名称を役員会で『里山づくり夢物語塾』とした。
メンバーは35名程度だ。
主な活動は①森林、里山つくり
②炭焼きとその研究
③木工クラフト製作
④自然観察会、講座、学習会
⑤グリーンツーリズム(将来)
⑥地域・学校への支援
⑦活動製品の販売等

スカイピアの裏庭
森林には人間が生きる為には欠かせないさまざまな役割がある。
①水資源の貯蓄や水質の浄化
②二酸化炭素を吸収・地球温暖化防止
③洪水緩和
④化石燃料代替
⑤表面侵食や崩壊防止
⑦保養の場の提供
⑧自然とのふれあいの場の提供
⑨精神安定の場の提供
⑩自然景観の提供
⑪野生鳥獣の保護
⑫魚類の生息環境の保全
⑬遺伝子資源の保全
この森林の再生は我々が次の世代に引き継ぐ為の義務だ。

間伐・除伐を実施
森林組合の専門家3名の指導を受けながら、間伐、除伐を実施した。
13名程度で半日の作業ではあったが、日本全土の森林保全には
莫大な労力と費用がかかると実感。
都市住民のボランテア活動が欠かせない。
都市住民が自ら飲む水源地の保全をやらなけれ、いずれ水が枯渇してしまうかもしれない。

森林組合の人達はプロだ
間伐をすると日光が届き下草が生える。
この下草が生えないと木が育つ為に不可欠な土壌が流れ去ってしまう。
地球温暖化を防止する為にも
きれいな水を飲み、きれいな空気(酸素)を吸う為にも
そして、魚や野鳥、そして動物達を救う為にも
病んでいる森を一刻も早く救わなければならない。

こんなにたくさんの人で間伐・除伐を実施
しかし、その道は険しい。
たくさんの人達で間伐したが、その面積はわずかなもの。
全国の森の再生には莫大な労力を必要とする。

スカイピアの裏庭から阿武隈山系を望む
手前の森を間伐・除伐
植林→育成→収穫といった森のサイクルがある。
この森を昔の人達は守ってきたのだ。
今は高齢化した山村の人達だけで、森を保全することはできない。
山村と都市がこの森林を守る義務がある。
都会の皆さん、そして地域の皆さん、子供や孫の為にも
一緒に森つくり、里山づくりをやってみませんか・・・
定年した都会の人達が地方に住みつき、里山づくりをするのも悪くはないはずだ。
秋の夕暮れ
田舎暮らしは結構忙しいものだ。
久しぶりに時間ができたのでいつものところを散歩した。
美しい夕焼けに出くわした。
田舎での散歩はいつも新たな発見がある。
夏とは違った発見だ。

夕焼けに輝く雲が美しい
秋の夕暮れはつるべ落とし。
散歩が終わる頃には既に夕闇だった。

急いでシャッターをきる
道路際の笹の葉とのコントラストが美しい。
たかが笹だが写真にしてみると美しいものだ。

同じ雲だがいずれも美しい
散歩を始めた時はまだ日は高かった。
逆光に輝くススキと赤くそまった高い雲が美しい。

まだ日は高かった時間帯
あたりはもう薄暗くなってきた。
おばさんが犬と散歩をしている。
犬がカエルをもてあそんでいる。
その犬と別れてすぐ、小さな隙間に生えているタンポポを発見!
このタンポポの生命力に感動。
道路から2mもあるところのコンクリートの小さな裂け目だ。
この生命力はどこからくるのか?
このタンポポが生きるエネルギーを教えてくれた。

このな隙間にタンポポが・・・
ススキの穂が太陽の光に輝いて美しい。
逆光でススキの間を光が通ってくるのがわかる。
おもわずシャッターをきった。

ススキの間を光が通ってくる・・
柿もそろそろ霜にやられる時期だ。
早く収穫しないと、霜で茶色になってしまう。
この地域で柿を収穫するのは半分もないだろう。
残りは野鳥の餌となる。

柿もそろそる収穫しないと・・・
こんな田舎暮らしは長生きできそうだ。
地域の宝を探しながら・・・
そして磨き上げれれば・・・地域おこしにもなる。
生きがいにもなりそうだ・・・
母校よ!
ゆとり教育の現場が見たかった。
学校教育に足りないものは何なのか?
ふるさとを救うのはこれからの若い人たち。
人材育成がふるさとを活性化させる。
そして日本を救う事にもなるはずだ!
卒業以来初めて母校の小浜中学校に入った。
当日に文化祭にあたる”あすなろ祭”が開催されることを知った。
午後もやっているか不安であったが、2時過ぎに訪問してみた。

新しく建てられた母校
校舎は我々が卒業してから新たに建てられた。
校門は昔のままだ。
しかし、場所は移動していた。
この校門の裏には寄贈した数人の名前が刻んである。
小生の母方の祖父の名前もあった。

裏に刻まれた名前を見る人はいない
体育舘にある校歌は今も変わっていなかった。
懐かしさが蘇る。
忘れかけていた校歌を想いだす。

懐かしい校歌

校舎の横に張られた”あすなろ祭”の幕
クラス対抗の合唱コンクールが開催されていた。
父兄と一緒に最後まで聴いた。
生徒達が洗練されている。
各クラスとも2曲歌う。
ピアノは全てそのクラスの生徒が2人で交代で弾く。
少人数のクラスであるが、どのクラスも生徒達が上手にピアノを弾く。
昔は先生が弾いてくれたものだ。
どのクラスの合唱もうまい。

洗練された中学生
(決められた席から撮ったのでピンボケ)
中学生のいる教室に入った。
教室に張られている時間割を見て驚いた。
授業数が極端に少ないのだ。
我々の時代と比較しても授業数が2~3割も少ない。
英語などは週3時間しかない。

子供達からの笑いを誘った先生達の合奏
(ピンボケしてしまった・・・)
小学生や中学生の理数科離れが言われている。
この時間数ではじっくり実験などやる時間もないだろう。
現在の裕福な日本があるのは、政治学や経済学を学んだ人達のお陰ではない。
(間違っていたらご容赦ください)
工学部や理学部の人達のお陰だ。
この人達は世界の開発競争の中で勝ち抜いてきた人達だ。
この理数科離れが日本の国を衰退させることは明らかだ。
ゆとり教育が日本国家を滅ぼさないかと心配だ。
世界との競争の中で、教育だけが世界との競争からかけ離れている。
学力テストの1点や2点の差で右往左往している学校と教育委員会。
教育に携わっている人達にはもっと世界をみて欲しいものだ。
国家のあり方があって教育があるはずだ。
学校教育にも競争原理を植えつけるべきではないだろうか?
世界はすべて競争原理で動いている。
競争原理を持たぬ国家は衰退する。

廊下に貼られた総合学習の成果
我々の時と比較して生徒数は1/4に減っている。
この中学生は金の玉子だ。
そしてふるさとの宝だ。
この”金の玉子”と”宝”を育て磨かなければならない。
育て、磨いてあげるのは我々の責任だ
荒廃した田舎の人材育成が地域活性化には欠かせない。
ふるさとを愛する、国際感覚もあり、そして理数科にも興味を持つ人材に育って欲しい。
田舎暮らしをしながら人材育成に携わっていく事も悪くは無いはずだ。
海外シニアボランテアに公募する人は多い。
社会での経験を生かした田舎での人材育成シニアボランテアはどうだろうか?
田舎暮らしで一緒に人材育成をやってみませんか?
晴耕雨読の田舎暮らし
ふるさと岩代には全国的にも自慢できる”宝”がある。
この”ふるさとの宝”に気がついている地元の人はほとんどいない。
田舎暮らしをしていると本が恋しくなるものだ。
このいなかまちに都会にはない”くつろぎの図書館”がある。
図書館のどこからでも安達太良山が望める。

秋のいわしろ図書館
合併前の旧岩代町の人口は既に9000人を割っている。
40年前には1.6万人はいたはずだ。
こんな人口が少ないところにゆったりとした”ゆとりの図書館”があるのだ。

外の景色を見ながら好きな本が読める

中庭からは安達太良山が望める
(写っていないのが残念)
子供への”お話会”も定期的に開催される。
子供が絵本を読みながら遊べる部屋もある。

こども部屋
談話室もある。
ちょっとしたコミュニテイだ。
時々地元の有識者の講話なども開催される。

談話室では有識者の講話も開催される
この岩代図書館が全国誌にも紹介された。

全国誌に載った記事
詳細は以下の記事を覘いてみて欲しい。
http://www.nts-inc.co.jp/tosyo/main/20070913.html
図書館全体がガラス張りで明るく、どこからも安達太良山が見える。
今年の3月に”冬”をテーマに市の写真コンクールに応募した。
その写真を図書館に寄贈した。
数ヶ月図書館の隅に飾ってあったものを館長が入り口に飾ってくれた。
この写真は図書館からガラス越しに安達太良山を撮ったものだ。

小生が撮った写真が入り口に飾られた
ここは都会の人が農業をしながら晴耕雨読の生活をするにはもってこいだ。
本の好きな人は飽きることはない。
別荘もいらない。
安達太良を眺めながらパソコンもできる。
疲れたら談話室で地域の人との会話も楽しめる。
こんな図書館が田舎暮らしにはたまらない。
都会の図書館にはないゆとりすら感ずる。
まさに晴耕雨読の田舎暮らしができる。
この図書館の写真を小生の名刺にも使っている。
ダッシュ村に近い里山で”くつろぎの図書館”のある田舎暮らしを一緒にしてみませんか?
裏磐梯の秘密のスポット
裏磐梯には車で1時間ちょっとで着く。
田舎暮らしを始めてから良く行くようになった。
安達太良と吾妻の境にある土湯峠の長いトンネルを抜けると、
磐梯山が目の前に見えてくる。
裏磐梯には必ず行く秘密のスポットがある。
紅葉の五色沼を散策した後にその秘密のスポットを再び訪れた。

裏磐梯の秘密のスポット
コナラの合間から見る湖と磐梯山のコントラストが美しい。
ここは誰一人いない。
夏とは違った静寂さだ。
夏には飛んでいたトンボもキャンパーも、そして釣り人もいない。
ここは何処?

磐梯山と紅葉が映えて美しい
この湖の反対側に回ると、紅葉した山が湖に映える。
夏のにぎやかなキャンパー達の姿が見えない。
冬をまじかにひかえ寂しささえも感ずる。
ここは冬になると1m以上もの雪が積もる。

紅葉した山が湖面に映えて美しい
ここは曽原湖だ。
近くには国民休暇村がある。

静寂さがもの悲しい
雪が残る5月頃に撮った写真と見比べて欲しい。
これから芽吹く若いエネルギーが感じられる?

同じ場所からの残雪のある風景
田舎暮らしを始めてから
安達太良山と吾妻連峰の眺めの良いスポットを探し求めている。
既に数箇所見つけた。
これを発見した時には大きな感動を覚える。
田舎暮らしを始めてから自分だけの秘密のスポットが増えてきた。







