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科学と人権

                          【科学と人権】


伊達市の個人線量測定に関する論文、いわゆる早野・宮崎論文の
倫理的違反と内容のデタラメを指摘した黒川眞一さんのインタビュー記事があった。

黒川さんとは早野・宮崎論文のデタラメについて
何度かお会いし、又TELでもお話しした事もある。


インタビュー記事の一部が以下

「個人はどの程度追加被ばくを受け入れるべきだと思いますか」という私の質問に対して、
黒川氏は少し顔をしかめた。それから武谷三男著『安全性の考え方』に言及しながらこう語った。

「放射線を個人がどれだけ受け入れるべきかという「許容量」というものはない。
「許容量」はあくまで政治的、軍事的に決められてきたもので、歴史の中で変遷している。
放射線には「許容量」はないんです。職業従事者なども含めて「がまん量」があるだけです。
そして職業として放射線を浴びる者は、私自身も含めて線量を厳重に管理され守られてきました。
もちろん原発作業員の被ばく労働などの問題は事故前からありましたが」

黒川氏は1968年ごろ思想家鶴見俊輔氏と出会い、「人権を頭で理解するだけではだめだ。
侵害があったときに反発するばねをつくれ」と学んだ。人権意識を自らの思想として、
反射的になるまでしみ込ませた。

「科学は、基本的人権を侵さないことが重要です。
一人ひとりの個人は、いじめられないとか、害を受けない権利を持っている。
誰も他人に「リスクを受け入れろ」と押しつける権利は持っていない。
リスクを受け入れるかどうかを決められるのは、当事者本人だけです。
そして、科学研究だから人権侵害が許されるということはありません。
伊達市のガラスバッジのケースもそうですが、
人々の権利を侵害しないための正しい手続きが大切です」

全文は以下をご覧ください。

http://www.jimbunshoin.co.jp/news/n28094.html?fbclid=IwAR0zTKUJ3_u9gRVUWG-awSol_VD60-1OZk1tr_gaARjn37fmgseZWpi0-Es















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