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経産省への不信感

トリチウムを含んだ汚染水を海洋放出を前提として
風評被害対策を主に議論している小委員会・・・
この小委員会のメンバーがあまりにも
トリチウムの健康被害に関しては無知・無能
以下の意見書を小委員会事務局に提出した。


多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会事務局殿


福島第一原発の汚染水トリチウムの健康への影響が懸念されている中、経産省は健康への
影響は無いとして海洋へ放出しようとしている。
経産省の資料には健康被害はないといった根拠や論文が示されておらず、又健康への影響の
可能性もあるといった、有識者・医師の見解を載せていない。
そのような不公正、不公平な資料をもとに、健康被害に関する専門知識を有していない小委員会の
メンバーが議論している事に、不信感を抱くものである。

この小委員会は風評被害を議論する場ではなく、科学者として健康被害についてまっとうな
議論をする事を最優先すべきであろう。又今回の汚染水放出は風評被害ではなく、実害で
あることを前提とした議論をすべきだ。
風評被害は金で解決できるが、健康や命は金では解決できない。
又小委員会のメンバーには健康被害の可能性があると主張する学者も入れるべきです。
今までの経産省が主導する有識者会議と同様、結論ありきに誘導する経産省作成の資料は
信頼できるものではない。

小委員会のメンバーがリスクコミュニケーションや風評被害対策といった視点での専門家ばかりで
健康への影響を論じる専門家がいない。西尾正道先生も小委員会に加え議論すべきだ。


以下は原子力市民委員会 の声明文の一部。
『放射性物質の毒性については、すべてのことが解明されているわけではない。
トリチウムの害についても同様である。毒性のあるものは自然界に拡散させるのではなく、
集中管理して無毒化した後に自然界に放出するというのが、長年にわたる公害問題に
おいて学びとってきた原則である。
前項(3)で述べた原子力市民委員会の提案は、技術的にも経済的にも既存の工業レベルで
実績があり、もっとも安定的な方法である。冒頭で述べたように、地元福島県の世論調査で
67%が海洋放出に反対している現状において、原発事故の責任を負うべき政府と東京電力の
判断に基づいて、一方的に放出の判断を下すことは道義的にも許されないことである。』

全文は以下ご覧ください。
http://www.ccnejapan.com/documents/2018/20180606_CCNE_1.pdf


又参考までにトリチウムの危険性に関するサイトです。じっくり学んでください!
この見解も取り入れて小委員会で再度議論するべきです。
またこの見解も経産省の資料に組み入れてください。

1.トリチウム(三重水素)の恐怖 いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-9414.html

2.瀬戸内海に大量放出 トリチウムの危険
 http://www.hiroshima-net.org/yui/pdf/20150530.pdf

3.その危険が過小評価されてきたトリチウムの影響
 http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20150627.pdf

4.伊方原発から大量放出ー食品摂取が最も危険なトリチウム
  ~カナダの原発に見るトリチウム摂取のメカニズム~
 http://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20150718.pd













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