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県民の疑問に答えよ!

【甲状腺評価部会は県民の疑問に説明せよ】

今回の甲状腺評価部会の報告に納得している福島県民は少ない。
科学者の責任を果していない。

第13回の甲状腺検査評価部会の資料1-1の表1、図7、図8等では明らかに
地域差がでてるにも関わらず、結論では『線量が高くなるほど甲状腺がん発見率が
高くなる関係(量反応関係)は認められなかった』としている

https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/330651.pdf?fbclid=IwAR3DiQ3x1VJY2G2w2rpFwXbFkgZXAFGYp5oo7KEt-StPfBmRWvOuxa8ofcg


最も理解しがたいのが資料1-2です。
この資料の中のUNSCEARの推計甲状腺吸収線量の区分けで

①福島県のMAPが図1、図2、図3、図4で異なる事、
②双葉町や大熊町が最も低い地域に区分されている事。
③伊達市が比較的低くなっている事
④福島市と郡山市は線量はほとんど変わらないはずなのに郡山市は低く区分されている事
⑤いわき市も最も高いエリアに区分されている事
地域区割りが疑問がある。

以下に疑問に答えて欲しい。
①図1、図2、図3、図4のMAPの区分けが異なるが何が違うのか?
②UNSCEARの推計甲状腺吸収線量の区分けはどのようにして推定したか?
  UNSCEARの推計甲状腺吸収線量の区分けが信頼できない
③『線量が高くなるほど甲状腺がん発見率が高くなる関係(量反応関係)は認められなかった』
  と結論としているが、図1~図4のオッズ比の表は県民誰もが理解できない。
  これでは誤魔化されたとしか思えないのでは・・・
④地域割にも納得できない。ここを分かり易く説明必要
⑤資料1-1と資料1-2があまりにも飛躍し過ぎて、国民や県民には理解できない。
⑥何故手術までしたのか?手術が正当な判断だとすれば、手術が必要な子ども達が
 同じ比率を当てはめれば全国に1.5万人程度存在する事になる。
この子ども達を放置しておく事は倫理上許されるのか?


島医大の大平論文の地域割はセシウムの線量分布をもとにした分析で
恣意的な地域わりで、1巡目は地域差が無いとした論文を出した。
一方ではセシウムの線量による評価(大平論文)、
もう一方ではUNSCEARの推計甲状腺吸収線量の区分け
による評価(これも納得いくものではないが)・・・
論点(地域割)が統一されていないのが問題。
都合の良い方をその都度採用しているといったイメージです。

福島医大も大平論文のデタラメを押し通す事はできず、
2巡目では地域差が明らかに出てきた事を 隠し通せなくなったのだろう・・・
福島医大の出すデータは恣意的で信用できないという事につきる。


詳細は以下ご覧ください。
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2019-06-18

小生の以下の公開質問にも評価部会は答えるべきだ。
https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2019-06-02

https://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2019-06-04


また「甲状腺がん支援グループあじさいの会」は以下の質問状を福島県に提出した。

いずれも福島県民がもっている疑問に対し納得いく説明をすべきとの意見。
科学者としての責任を果していないの。
単なる研究や論文の為に福島県民がモルモットにされているのか現状なのだ。


---以下は転載ーーー

甲状腺がん支援グループあじさいの会」は6月18日(火)午前、甲状腺評価部会の
報告書案を受け、県民健康調査課と意見交換を行いました。
福島県からは、県民健康調査課の菅野達也課長、二階堂一広主幹兼副課長、
福島秀行主任主査の3人。あじさいの会からは、牛山元美代表世話人、千葉親子
事務局長、甲状腺がん患者本人(事故当時中学生)1人、甲状腺がん患者の母親
1人の計4人が出席しました。
患者本人が県との意見交換に参加するのは初めて。患者家族が参加するのは、
今年3月下旬に続き2回目です。
県に手渡した要望書は以下のとおりです。

※「あじさいの会」ホームページより
https://www.ajisainokai.net/post/20190618













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